目覚まし時計

アクセスカウンタ

zoom RSS 相手国の「住民」の主権を奪い取る手段は、何も軍事力の行使には限らない。TPPは日本の"主権"を脅かす

<<   作成日時 : 2015/10/28 10:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12089130834.html
抜粋

 「月刊WiLL (ウィル) 2015年12月号 」に連載「反撃の経済学 TPPは日本の"主権"を脅かす」が掲載されました。


 本日、ヒカリランドから「ドイツ第四帝国の支配と崩壊 亡国の新帝国主義」が刊行になります。


 本書のテーマは、ズバリ二つ。すなわち「ドイツ」と「新帝国主義(グローバリズム)」になります。


 帝国主義ということばについて、日本国民の多くは、
「欧米諸国がアジア、アフリカを侵略して、軍事的に支配する植民地と化して・・・」
 と、ステレオタイプ的な見方をしていると思います。そういう一面があることを否定はしませんが、帝国主義の定義は、
「帝国主義とは、相手国の「住民」から主権を奪い、あるいは主権を与えず、所得を継続的に吸収する仕組みを構築することを意味する。相手国の「住民」の主権を奪い取る手段は、何も軍事力の行使には限らない。」
 だと考えています。そして、「所得を継続的に吸収する仕組みの構築」こそが、まさにグローバリズムです。帝国主義とは、実は「グローバリズムの固定化」なのです。


 しかも、帝国主義あるいはグローバリズムの下で所得を「一部のグローバリスト」に吸い上げられるのは、被支配地域の住民に限りません。その国の国民にしても、グローバリズムにより実質賃金の低下や雇用の不安定化に苦しめられます。


 グローバリズムにより国民の購買力が減ると、内需は成長しません。それを受け、大手企業などが「やっぱり、グローバル市場」と「国の外」の市場に目を向け、国際競争力(グローバル市場における価格競争力)を高めるために、国内の実質賃金を引き下げる。国民の購買力が低下し、内需が成長せず、大手企業などが「やっぱり、グローバル市場」と「国の外」の市場・・・・


 と、循環が続いていくが、グローバリズムに支配された世界になります。この構造を「維持」する仕組みが、帝国主義です。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
相手国の「住民」の主権を奪い取る手段は、何も軍事力の行使には限らない。TPPは日本の"主権"を脅かす 目覚まし時計/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる